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成年後見とは

そもそも成年後見とは?

最近テレビや、新聞等で「終活」という言葉を多く聞きますが、老後資金問題対策の1つとして「成年後見制度」を検討されている方が多くいます。

そこでここでは成年後見についてどのような制度なのか説明します。

既に知っている方も多いと思いますが、ざっくりと成年後見について説明させていただきますと、「認知症なってしまった方の周囲の方や専門家が本人に代わって財産管理を行う」というものです。

ここで、よくある質問で「認知症になっても財産管理は本人がする場合は、成年後見制度は必要ありませんか?」というものがあります。

この質問の答えは「認知症になってしまうと財産は凍結されてしまうので、自己管理はそもそも不可能」です。

認知症になってしまうと、銀行口座や不動産等々本人の財産は凍結され、預貯金の引き出しや、不動産の売却、修繕はできなくなります。

その為、本人の生活費などを本人の財産で支払うためには事前対策やセ成年後見制度を利用する必要があります。

 

以下では成年後見制度の利用の前に知っておきたい次のポイントを解説します。

①成年後見制度が生まれた背景

②成年後見制度の種類

③成年後見制度はこのような時に使われる!

④成年後見制度でできないことは?注意事項!

⑤財産を管理する人(後見人)には誰がなれるの?

⑥成年後見制度を利用したい時はどうすればよいの?

 

 

①成年後見制度が生まれた背景

成年後見制度が出来る前は認知症になってしまった方の財産を守る法律はなったのでしょうか?

そのようなことはなく、元々、認知症当で判断能力が不十分とされる方のために禁治産・準禁治産者宣告制度がありました。

この制度では判断能力が不十分な方を禁治産者として、財産の管理を制限することで本人の財産を守っていました。

このような制度があれば本人の財産が守られるし、成年後見制度は不要ではないかと思われますが、この制度にはデメリットもありました。

デメリットは禁治産者であることが本人の戸籍に記載され、社会的な偏見や差別にさらされるリスクがあったことです。

このように判断能力を失ってしまった方の財産を守る制度はあったもののリスクもあった為に、成年後見制度は平成12年に「判断能力を失った方も安心して暮らせるようにしよう」という考えのもと、本人の財産と権利を守るために、介護保険制度ととも始まりました。

 

 

②成年後見制度の種類

成年後見制度といっても細かくみると「法定後見制度」「任意後見制度」の2種類があります。

法定後見制度は、既に認知症を発症し、判断能力が不十分である場合に利用されます。
財産を管理する後見人は家庭裁判所によって選ばれ、選ばれた後見人が本人に代わって財産や権利を守り、本人を法的に支援する制度です。

任意後見制度は、将来、判断能力が不十分となった時に備えるために利用されます。

本人が今は元気で判断能力があるが将来、判断能力が低下した場合に備え、事前に任意後見人を選び、公正証書任意後見契約を結んでおくものです。

 

 

③成年後見制度はこのような時に使われる!

成年後見制度が使われるのケースのTOP5は

①預貯金の管理・解約

②介護保険契約

③身上監護

④不動産の処分(売却等)

⑤相続手続き

です。

style=”font-size: 14pt;”>中には「あれ?これも本人でできないの?」と思うようなものがあるかも知れませんがここに書いてある①~⑤は判断能力を失った場合、本人ではできないことになります。

 

④成年後見制度でできないことは?注意事項!

では成年後見制度を契約すれば何でもできるのでしょうか?もちろんそんなことはなく、成年後見制度ではできない代表的なことは以下の6つになります。

①食事や排せつ等の介助等の事実行為

②医療行為への同意

③身元保証人、身元引受人、入院保証人等への就任

④本人の住居を定めること

④婚姻、離婚、養子縁組・離縁、認知等の代理

⑤遺言

成年後見制度は本人の財産・生活を守る為の制度であるため、本人の権利を揺るがしうる使い方はできません。

その他、注意事項や「これは可能なのか?」ということがございましたら当事務所へお気軽にお問い合わせください。

当事務所の初回無料相談について詳しくはこちら>>>

 

 

⑤財産を管理する人(後見人)には誰がなれるの?

では成年後見制度について財産を管理する人は誰がなれるのでしょうか?

実は法律で定められているのは、「後見人になれる人」ではなく「後見人になれない人」です。

これは民法847条「後見人の欠格事由」にて定められいています。

では実際にはどのような人が後見人になっているのでしょうか?

最も多いのは、専門家(司法書士、弁護士等)で続いて家族が後見人になるケースが多いです。

ここで、意外に思った人も多いと思いますが、家族が財産の管理をしようと考えても裁判所が後見人を決めるため、専門家が後見人に選ばれることが最も多いのです。

 

 

⑥成年後見制度を利用するにはどうすればよいの?

では成年後見制度を利用するにはどうすればよいのでしょうか?

当事務所では経験豊富な専門家が相談者のご状況を丁寧にヒアリングさせていただきます。

当事務所の初回無料相談についてはこちらから>>

 

家族がお金の管理をする方法はないのか?

遺言ってどんな制度があるの?

生前贈与は成年後見とどのように違うの?

という方は下記より生前対策の比較をご確認ください。

 

当事務所が選ばれる理由

①相続・生前対策に関する豊富な相談実績

当事務所は開業より多くの生前対策・相続に関するご相談をお受けしており、豊富な経験と実績がございます。

相続の相談件数は、1,000件を超えており、お陰様で多くの皆様に相続サービスを提供してまいりました。

お客様の状況に合わせた最適な手続きをご提案いたしますので、西宮市にお住まいのお客様は、お気軽にご相談ください。

  1. ②相続に専門特化している

当事務所は生前対策をはじめ、相続放棄や遺言、遺産分割など相続に特化した西宮市にある西宮家族信託サポートセンターです。

依頼者様のあらゆる生前対策についてヒアリングをすることで、依頼者様に必要な手続きの漏れや間違いを防いでいます。

そのため、お客様からいただいた多数のご相談で蓄積した豊富な実績と経験を活かして、ご相談者様に最適な手続きをご提案いたしますので、どうぞ安心してご相談ください。

  1. ③専門家が相談をしっかりサポート!

当事務所では、皆様に納得いただき、安心してご依頼いただきたいという想いから、相続に関する相談を多数承っております。安心してご相談下さい。

また、土・日・祝日もご要望があれば、皆様からのご相談をお受けしております。

西宮にお住まいの皆様はいつでもご相談下さい!

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司法書士や弁護士、税理士などの専門家は、普段馴染みのない方がほとんどであると思われます。

相場が分からないために、「高い報酬を取られてしまうのではないか」「相談しただけで費用を請求されるのではないか」など、数多くの不安があることと思われます。

そのため、当事務所では、サービス毎に明瞭な料金体系を設け、このホームページ内に分かりやすい”料金表”を作成しております。

また、ご相談いただいた際には、詳しいお見積もりも概算いたします。

思っていた以上に費用がかかってしまうといったことはございません。

料金表はこちら>>

  1. ⑤阪急西宮駅北口より徒歩3分の好立地!

阪急西宮駅北口より徒歩3分と、西宮にお住まいのお客様にアクセス便利な立地に位置しております。

また、お車でもお越し頂けるよう事務所の前に駐車場を完備しております。

西宮の皆様はもちろん、兵庫県内全域からご相談にお越しいただけますので、お気軽にご相談下さい。

  1. ⑥アンケートをとり、お客さま満足を常に考えています!

当事務所では、ご提供しているサービスの品質向上のために、お客様にアンケートにお答え頂いております。

そちらを参考に、常にお客様へのサービスの向上へと取り組ませていただいております。

お答え頂いたアンケートは、HPへの掲載も行っております。

お客様の声はこちらから>>

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